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いい先生とは「林修先生の意見」

いい先生とはどんな先生を指すのでしょうか?
頭が優秀な先生でしょうか。必ずしもそうではありません。
頭が優秀だからといって、優秀な先生とは言い切れません。
先日、テレビで予備校講師の林修先生が「どんな先生がいい先生か?」と尋ねられて次のように答えていました

 

 専門的な知識だけでなく様々なt知識を持っている先生
子供の顔を見ながら、生徒に合わせて言葉を変えることができる先生

 

これは、真実だと思います。
1番目の点です。
私は、林先生ほどの知識は持ち合わせていません。しかし、様々な知識は持ち合わせていると、説明しにくい時に、例え、具体例などを組み合わせながら説明すると生徒さんは、納得してくださいます。これは、私の長年の経験からもわかります。ですから、多くの知識をもっていることは重要です。

 

次に2番目の生徒に合わせて言葉をかえるという点です。
このサイトのトップページに書いているように、私は生徒さんを教えるときに柔軟に対応すると書いてあります。
なぜ、林先生は「生徒に合わせて言葉をかえる」と言われたのでしょうか。それは、生徒さんによって理解力が異なるからだと私は推測します。
なぜならば、これも私の経験からですが、生徒さんの能力は十人十色です。この説明の仕方はある生徒さんには通用しても、別の生徒さんには通用しないことはよくあります。そのような場合に、私は別の説明をしたり、他にわかりやすい解き方がないかを考えます。こうすることによって、生徒さんは理解してくださいます。実際に、私の教えかたの方が分かりやすいと言ってくださることは多々あります。嬉しい限りです。
また、別の説明を考えたりすることは、生徒さんだけではなく、先生のためにもなります。今までの教え方に加えて、新しい教え方を発見するチャンスになるからです。
つまり、先生自身のスキルアップになるのです。これも、私の経験から実感できます。

 

こうした点を考えても林先生の言っていることは正解だとつくづく思います。
メニューの「真の個別指導」もご覧ください。

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